【ジョシュ雑記】ニコ生での出会い2回目
「もしもーし、聞こえますかぁ?」
イヤホンから聞こえる彼女の声は、
どこか甘えたような、かわいらしいものでした。
やはり彼女は私の配信の視聴者で、年齢もプロフィールの通り。
パソコンに触るようになったのも最近らしいです。
挨拶を早々に終え彼女が本題を切り出します。
「ニコ生を始めたいのでやりかたを教えてほしいんです」
その言葉を受け、私は放送に必要な機材やソフトを伝えました。
かれこれ一時間ほどでしょうか?
話していくうちに、最初は敬語でぎこちなかった二人が、
いつのまにかタメ口で親しく笑いあうことができるようになりました。
彼女は関西の方言があるようで、それがまたかわいかったです。
現在は埼玉在住らしいので、近畿地方から出てきたのでしょう。
「今日はありがとう、また話そうね」
「うん」
こうして、その日のスカイプは終わりました。
数日後彼女からチャットが来ていました。
「今日の19時から放送するので見てください(。・ω・。)」
添えられていたURLをクリックすると彼女のコミュニティページが開きました。
19時。少しだけ胸の高鳴りを感じながら彼女の放送をクリックしました。
すると画面には彼女が映し出されました。
正直予想外の姿でした。
髪は茶髪よりは明るいきつね色、化粧はバッチリで灰色のパーカーを着ています。
黒いアイラインに縁どられた目が斜め下をボーっと見つめています。
そんな姿が仕事帰りのキャバクラ嬢のような雰囲気を醸し出していました。
そうこうしている内に幾つかコメントがつきます。
「君かわいいね」
「年いくつなの?」
「どこに住んでるの?」
お前らはナンパでもしてるのか、といいたくなるような内容です。
彼女はそのコメントを読んで一言一言返していきます。
微笑みながら、相変わらず甘ったるい声で。
早速私もコメントを書きます。
すると彼女はうれしそうに答えました。
「この前はありがとう、また後でね」
私はすぐさまスカイプを立ち上げました。
少し気に入っていただけた方はクリックをお願いします。
イヤホンから聞こえる彼女の声は、
どこか甘えたような、かわいらしいものでした。
やはり彼女は私の配信の視聴者で、年齢もプロフィールの通り。
パソコンに触るようになったのも最近らしいです。
挨拶を早々に終え彼女が本題を切り出します。
「ニコ生を始めたいのでやりかたを教えてほしいんです」
その言葉を受け、私は放送に必要な機材やソフトを伝えました。
かれこれ一時間ほどでしょうか?
話していくうちに、最初は敬語でぎこちなかった二人が、
いつのまにかタメ口で親しく笑いあうことができるようになりました。
彼女は関西の方言があるようで、それがまたかわいかったです。
現在は埼玉在住らしいので、近畿地方から出てきたのでしょう。
「今日はありがとう、また話そうね」
「うん」
こうして、その日のスカイプは終わりました。
数日後彼女からチャットが来ていました。
「今日の19時から放送するので見てください(。・ω・。)」
添えられていたURLをクリックすると彼女のコミュニティページが開きました。
19時。少しだけ胸の高鳴りを感じながら彼女の放送をクリックしました。
すると画面には彼女が映し出されました。
正直予想外の姿でした。
髪は茶髪よりは明るいきつね色、化粧はバッチリで灰色のパーカーを着ています。
黒いアイラインに縁どられた目が斜め下をボーっと見つめています。
そんな姿が仕事帰りのキャバクラ嬢のような雰囲気を醸し出していました。
そうこうしている内に幾つかコメントがつきます。
「君かわいいね」
「年いくつなの?」
「どこに住んでるの?」
お前らはナンパでもしてるのか、といいたくなるような内容です。
彼女はそのコメントを読んで一言一言返していきます。
微笑みながら、相変わらず甘ったるい声で。
早速私もコメントを書きます。
すると彼女はうれしそうに答えました。
「この前はありがとう、また後でね」
私はすぐさまスカイプを立ち上げました。
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