【感想】映画『名前のない女たち』
昨日、新宿のK's cinemaで観てきました。
観客の年齢層が意外に高めで
オジサンが多かったですね。
もちろん若い人もいましたが。
あと、女性も20代っぽい人が2人いました。
平日の午前中にしては人が多かったと思います。
映画の感想ですが
主人公のOL純子が桜沢ルルになる過程や
他の企画女優の様子などは全体的に
うまく描かれていたと思います。
逆にイマイチだった点は
桜沢ルルのファンの行動。
ネタバレになるので詳細は書きませんが
最終的な行動にでる前に
警察に捕まってるんじゃ・・・。
そこはチョット無理があるよ。
と思いました。
桜沢ルルを演じていた新人の安井紀絵は
序盤は演技がギコチナイのですが
後半になると慣れてきて表情が豊かになるの
ハッキリわかりました。
なかなか良かったのではないでしょうか。
あと、先輩AV女優の綾乃役を演じた
佐久間麻由はどっかで見たことあると思って調べたら
2009年7月27日号のプレイボーイでヌードになってました。
最後にこの映画のキーワードは
・本当の自分って何?
・自分の居場所
になるのだと感じました。
受け止め方は人それぞれだと思いますが。
そしてこれらのキーワードを集約しているのがこのセリフ。
「夢あるの? 変わりたいと思わない?
人生なんて自分の行動次第でどうにでもなるよ。
もし、自分でない誰かになってみたら面白いと思わない?」
この夏に好評を得ているアニメ映画『パステル』で
これと似たようなセリフを聞いたような気がします。
つまり、自分の居場所や夢をどう作る力が
今の時代を生きる日本人に欠けているんでしょうね。
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観客の年齢層が意外に高めで
オジサンが多かったですね。
もちろん若い人もいましたが。
あと、女性も20代っぽい人が2人いました。
平日の午前中にしては人が多かったと思います。
映画の感想ですが
主人公のOL純子が桜沢ルルになる過程や
他の企画女優の様子などは全体的に
うまく描かれていたと思います。
逆にイマイチだった点は
桜沢ルルのファンの行動。
ネタバレになるので詳細は書きませんが
最終的な行動にでる前に
警察に捕まってるんじゃ・・・。
そこはチョット無理があるよ。
と思いました。
桜沢ルルを演じていた新人の安井紀絵は
序盤は演技がギコチナイのですが
後半になると慣れてきて表情が豊かになるの
ハッキリわかりました。
なかなか良かったのではないでしょうか。
あと、先輩AV女優の綾乃役を演じた
佐久間麻由はどっかで見たことあると思って調べたら
2009年7月27日号のプレイボーイでヌードになってました。
最後にこの映画のキーワードは
・本当の自分って何?
・自分の居場所
になるのだと感じました。
受け止め方は人それぞれだと思いますが。
そしてこれらのキーワードを集約しているのがこのセリフ。
「夢あるの? 変わりたいと思わない?
人生なんて自分の行動次第でどうにでもなるよ。
もし、自分でない誰かになってみたら面白いと思わない?」
この夏に好評を得ているアニメ映画『パステル』で
これと似たようなセリフを聞いたような気がします。
つまり、自分の居場所や夢をどう作る力が
今の時代を生きる日本人に欠けているんでしょうね。
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